社員
今まさに小林建設株式会社というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。
代表取締役
代表取締役 尾崎 我王
小林建設株式会社 代表取締役の尾崎 我王です。
2020年7月1日より 尾崎徹会長から継承しました。
27歳で社長になるなんて厚かましく大変恐縮でございますが、
社員と大切な職人さん達の暮らしを良くしたい想いを掲げ
日々勉強、精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
Q.社長のお仕事の内容を教えてください
新規現場のお金を決める為の見積り業務、打合せ、段取り
毎月の請求支払い業務
社員と職人の悩み相談窓口も請け負ってます(; ・`д・´)
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか
小林建設は実家業なので、小さい頃から頭の中にはあって、自然と建築の専門学校に4年間行き建築学を学びましたが、現場に出てみると知らないことや分からないことだらけでした。ただ授業で学ぶだけでは得られないことがたくさんあり、毎日勉強になります。何より大工さんはカッコいいと思っていました。
他にもやってみたいことはたくさんありましたが、自然とこのお仕事を選んでいました。何より前社長のカリスマ性に惚れ込みました。今でも打合せと称しては2時間怒鳴られることもありますが、自分の為にもなっているのでいい経験です。
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
躯体工事業者はなかなか竣工まで携わることができないのが残念なところではあります。
しかし建物が出来上がるためには躯体工事は無くてはならないものなので
何もないところから図面を読み取り造り上げていく事に誇りを持って日々精進しています。
Q.最後に一言
我が社は現在社員・大工共に若返りを図っています。
若年層の離職率が最も高い建設業界ですが
これからの時代を担う若者に建設業界をもっと知ってもらい
建設業界全体が更に盛り上がっていけることを当面の課題として日々精進していきたいと思います。
それに伴い他県から来る職人さん、新規入職者の為の寮等の受け入れ態勢も整えていこうと思っています。
工務部 杉山 裕樹
「モノづくりをもっと身近なものに」
入社:06年/所属:工務部 工事課長
入社して6年目を迎えました。
日々変化する現場は、モノづくりの真骨頂では
ないかと思います。
世相を鑑みても、屋外作業は到底懸念されがちですが、建物が
出来上がった時の感動は一入りです。この感動をもっと多くの人に伝えられたらと思っております。
まだまだ教えてもらうことばヵりですが、日々現場で働く作業員さんの安全面と健康面、働く環境の状況などを見させていただいています。
Q.お仕事の内容を教えてください
現在は、工務部で、高層マンションの新築工事や、複合施設の建設現場の躯体工事を担当しております。
日々の進捗状況や工程管理など現場での生産性向上に向けて日々邁進しております。
ローリスクハイリターンを目指さす現場を作っていけたらと思っております。
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか
この仕事に就く前は、私も職人として現場で働いておりました。
更地に建物が出来上がっていく様は、圧巻で人間力の結託さや素晴らしさを感じます。
そんなモノづくりの醍醐味を肌で感じていたいと思ったからです。
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか?
まだこの仕事に就き、間もないですが、現場で知り合った他職の職人さんや、現場の職員さん、その地域で出会った人たちとのコミュニケーションは欠かせません。
そうした人たちとのふれあいが、現場の向上の糧になったりするんじゃないかと思います。
Q.最後に一言
まだまだ未熟な私ですが、日々モノづくりへの探求心を追い
現場と職人さんと切磋琢磨して、よりよいモノを未来に遺せるよう
成長していきたいと思います。
●施工管理 | 一日の流れ |
07:00~8:00 | 出社 |
8:00 | 朝礼 |
8:10 | 現場の状況確認~朝のミーティング |
8:30 | 現場巡回 |
12:00 | 昼休憩 |
13:00~16:00 | 現場管理、社内業務 |
16:30 | 翌日の作業内容確認 |
17:00 | 業務終了 |